(本誌の印は◎>○>▲>☆>△の順、◎がGP有力、○・▲・☆がファイナル進出有力、△は穴目)
学年別では中学組で中2が1名・中3が3名の計4名、高校組は高1が4名・高2が5名・高3が3名の計12名。
また今年は珍しく出場16名がオールプロという中で迎えた今年の制コレ。昨年に続いてエントリー
(ノイエが小澤絵理菜→岡田由麻、スターダストが松原静香→湯川 舞、シャイニングウイルが高橋幸子→里中裕奈)した事務所もある中、
今年の特徴としては、満を持して大手事務所のホリプロがエントリーを出してきた事だろう。(とはいっても本社ではなく大阪支社からのエントリーというのが少々気にはなるが)
そのホリプロ大阪の主力タレントのユニット「HOPCLUB」の一番新しいメンバーである寺田有希を本誌の本命に推した。
やはりアイドグリーンやサビデビ1stステージ制覇での実績を評価してのエントリーだけに、ここはGPを獲って当然というところだろう。
対抗はこれが今年3度目のオーディション挑戦となるノイエの岡田由麻。第2期newnewを卒業して半年経つが、
ミス週プレ・ミスセブンティーンとも本選落ちに終わっただけに、まずは何としてもファイナル入りを果たしたいところ。
3番手評価としてNHKCK(名古屋)「中学生日記」出身の上堂薗恭子。同じ「中学生日記」からは武末優樹が第4期newnewとして活躍しているが、
上堂薗の場合はグラビア以外での展開がなかなか出来ていないだけに、今後の展開を考える上でもぜひここでファイナル入りしてアピールしたいところ。
大穴は愛知出身でサンミュージックの福留佑子。今年一大旋風を巻き起こした愛知出身勢の締めくくりという事になる。
デビューしたてでまだこれといった活躍がないだけに、まずはファイナル入りで大きくアピールしていきたいところか。
そして穴目としては、現役女子高生RQとして注目を集めた安藤成子、「chakuchaku J.b」の新メンバーでもある横張紫穂莉、
そして木原美智子社長率いるブリスクルーが送り出す現役中学生・野口ちえこを挙げておく。
◇ビジュアルヤングジャンプ(制コレ05のページもこちら)
http://vyj.shueisha.co.jp/top.html
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