最近のアイドル界


2001年は「新・高1」に注目
逸材美少女を探る

(2001年4月)

さて、今年のVQと日テレジェニックの選出メンバーを見てみると、以外にも
4月から新・高1になるメンバーが3人もいる事にお気づきだろうか?
VQでは小向美奈子、ジェニックでは照屋まみ・鈴木葉月がそれである。
VQの小向は、2000年秋から活動を始めたばかりだが、あの井上晴美を
超えた中3時点でのバスト90cmは迫力ものだ。第1期プチエンジェルを経て
のVQ入りだけに、どう化けてくるかに注目したい。
一方ジェニックの2人は小向に比べるとやはり見劣りは否めないが、照屋の姉・
友季子は元・BiKiNiのレギュラーメンバーだった実績を持つ事から、
妹にも期待がかかる。また鈴木はBSフジ「アイドルダウンロードショーPLUS」
のレギュラーメンバー「Webby」の一員。元々はモデルだったが、ここへきて
他方面への進出が急になってきた。目標がマルチタレントという事で、多方面での
活躍に期待したい。
ともあれ、VQ・ジェニック合わせて8人のメンバーの中に3人も「新・高1」が
選ばれている事によって、今回のメンバーからいかにフレッシュさが目立っているか
がお分かり頂けると思う。
2001年の「新・高1」は彼女達だけではない。中学時代に活躍した面々にも
「新・高1」が何人かいる。例えばホリプロピュアガール組の最後の大物と言われて
いる酒井彩名(WOWOW「天然少女萬NEXT」での好演が光る)、秋田出身で
ANB「燃えろ!ロボコン」のロビーナ役で大ブレイクした加藤夏希(こちらは最近
映画初主演を果たした)、カナダ留学から帰国した子役上がり女優・前田 愛の妹で、
映画「バトル・ロワイアル」で好演した前田亜季(4月からTVO「コメットさん」で
主演CVデビューを果たしている)、と逸材がゴロゴロ。
と、21世紀最初の「新・高1」だけに、活躍が期待されるメンバーばかりが揃った。
今年のIDOL界は彼女らに注目して見ていくのも悪くない様だ。

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おまけ
J1で再始動だ!コンサドーレ

我らが北海道の期待・コンサドーレ札幌は、昨年の歓喜のJ1復帰を受けて
今年から久々に国内トップリーグに帰ってきた。
北海道 かつてのチームの柱だった吉原やエメルソンはチームを去ったが、強力FWと
いわれる播戸を中心とした攻撃陣はまだまだ色あせていない。
また守備陣も大活躍、今年の主将・野々村や、更に今や北の守護神と言われている
GK・佐藤の活躍で、開幕2連勝という好スタートを切った。
今年はいよいよ7月に札幌ドームでの試合も実現するし、我々サポーターにとっても、
今年が正念場といえる。チームから頂いた背番号12という名に恥じない応援で
チームを支えていこうではないか!

がんばれ! コンサドーレ!

21世紀はJ1優勝で日本代表を出そうではないか!



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